2014年12月9日火曜日

2014武徳杯優勝大会に向けて! 拳法会の修業、大会行事は、「神事」。

拳法会は、道場の出入り時は、神仏に礼をします。  稽古も礼に始まり、礼に終ります。お互いに礼をします。 これは、皆さんの「言霊(ことだま)」を頂き運気を強くするためです。  お互いに「ありがとうございました。明日も元気に頑張りましょう。幸せが来ますように!」と礼をします。 戦場では、運気が大切です。どんなに、お金持ちでも頭が良くても拳法が強くても矢や弾に当たれば、死んでしまいます。  私たちは、道場での稽古や奉納試合で己の神仏と向かい合い、互いに言霊を交わす事で「運気」を積んでいきます。試合に勝つ事では、ありません。     「礼徳をおもんずるものに必ず隣(友人)あり!」これも運気です。