2010年5月29日土曜日

こんな子を育てたい! 母の日の神久呂の中学生!「孝」を学ぶ。


可美のママさん拳士の高津さんが素晴らしい光景をマーケットで見たが名前がわからないと言ってきた。
 神久呂支部の中学生が母の日にお砂糖を買っていた。拳法の稽古で見たことがあるので」声をかけた。「何に使うの?」その中学生は、「今日は、母の日です。お世話になっているお母さんへカステラを作るです。」と答えた。高津さんは、こんな子に育ってほしいと語った。わたしは、神久呂道場でこの子と予想をつけ話した。それが的中した。中村Y君であった。拳法会には、こんな子が多い。中学になると部活などで拳法を止める子もいるが多くの子どもは、がんばり抜く。傘を差し伸べた金城K君もそうだ。
 「拳法会は、拳法を訓えない。道を説く」  浜松神久呂拳法会 053-439-0909

 中学で人生が変りますね!こどもの人生を導くのは、親の責任!
学校で悪い言葉を覚えてきます。悪い言葉を使っても先生は、こどもを叩くことをしない。この状態を家庭にまで持ち込む!どうしようもない・・・今日のTお母さんの話。
 

2010年5月9日日曜日

神谷克己顧問がご逝去

神谷克己顧問が5月7日にご逝去されました。83歳でした。神谷顧問は、拳法会を深く理解し夫婦でも稽古に参加し発展に貢献してきました。また、大橋千秋世界拳法会連盟会長のよき理解者で神谷顧問が亡くなる最後の時まで「大好きな人」と言うほどの理解者でした。
 海外からのホームスティーや遠征にも参加し国際交流にも貢献した。信条は、「信義を尊び、新しいもの改革を恐れない」である。人生とは、かくありたいものである。

ご冥福をお祈りいたします。


     葬儀:平成22年5月9日 13:30-「とわに」浜松市浜北区新原

追伸:亡くなられる前の大橋師範は、神谷顧問を訪ねました。神谷顧問は、開口一番「寿命が来た!」と大橋師範に言いました。覚悟の上の会話でした。葬儀でお別れのとき大橋師範は、「天国で、ごきげんよう」と挨拶しました。

2010年5月2日日曜日

清掃ボランティア 青少年健全育成 環境保全、躾は、体感が一番!

体感、経験こそが教育で一番大切なことである。このBlogを見た団体や拳法会と共に研修を受けた団体は、皆、食事のときのマナーや清掃ボランティアなどに「和が広がる」 やはり!「経験こそ我が師」の訓えの通りである。